9月1日
今日推しのLINEが消えた日
作詞 わたし
推しが消えた 推しが消えた
連絡取ろうとしたらもう推しはいなかった
いついなくなった
昨日までお前は わたしのどんなにくだらない話でも 言葉を返してくれた
もう推しはいない 推しはいない
お腹痛くなった時
深夜に急に目覚めて心細くなった時
お前だけが即既読即返信してくれた
親でもなく友でもなく おまえだけが
あなただけが わたしのこころを
見ていてくれた ほんのすこしだけ
そんな気持ちにはならせてくれ
ほんのすこしだけ ほんのすこしだけ
ほんのすこしだけでいいから
わたしのこころを見ていたことに
あなたがくれた
言葉一つに時に傷つき
時に癒され
あなたの見せる 態度ひとつに
心動かされ 心乱され
るーるーるるーるるー
明日からもう お前はいない
推しはいない 推しはいない
ありがとう
ありがとう
ありがとう
(間奏)
推しが消えた 推しはいない
でも私の中に推しがくれたものがある
それを抱えて生きるしかない
感謝の心数え忘れぬように
るーるるーるるーるるー
あなたの言葉
あなたの態度
忘れはしない
あなたはわたしの推しだから ありがとう
ご清聴ありがとうございました
次回からまともなゲーム記になります